【あらすじ・ネタバレ】土ドラ「三千円の使い方」第7話プロポーズは計画的に

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この記事では、土ドラ「三千円の使いかた」7話のストーリーをご紹介します。

翔平のプロポーズ

美帆、一緒に作ってくれないかな。こうゆう家族を、僕と。
僕と結婚して欲しいです。
御厨美帆25歳、美帆の人生史上最もロマンチックな瞬間が訪れようとしていた。

将来の目標を明確に持っている現実的な2人らしく、今後の結婚生活でどれくらいのお金が必要なのか計画を始めていた。

ふたりなら3年早く家が帰る。
美帆が一緒ならどこでもいいよ。

翔平の両親へ挨拶をするために翔平の実家を訪れる。

来週、僕の両親にあって欲しいんだけど。

結婚挨拶

いざ、翔平のご両親へ結婚挨拶へ。
ところが。。翔平の実家は御厨家のポリシーと異なり、それぞれが自由奔放とも言えるかなり変わった家庭だった。
ありとあやゆることがざっくばらんな翔平の両親、でも悪気があるわけじゃないし、やっていけないことはないと思っていた美帆だったが。。

そして両親から明かされる、翔平も知らなかったお金にまつわる衝撃の事実。。
翔平の美大の時に借りた奨学金、翔平払ってくれない?月3万円くらい、残り400万円。

その事実を知った美帆は、、二人の結婚はどこへ向かうのか。

悩む美帆

一度考え直すことにした美帆。翔平の電話に出ることができない。

結婚は二人だけの問題じゃない、何十年も付き合わないといけない。美帆の母は結婚に反対していた。

向き合わなきゃいけないことは、逃げたり先延ばしにしちゃダメです。
その人が大切な人なら。僕みたいに後悔してほしくないから。安生からは背中を押される。

姉の真帆は
そもそも節約は家族のためにするものだなって。
でもそうやって思えるのって、太陽(真帆の夫)だから。
太陽とならこれからも一緒に家族をやっていける、なんとかなるっていう、信頼と安心感。
美帆にとって本当に必要で大切な人なら、二人が一緒にいれるようにどうするのかを考えた方がいいんじゃないかな。

商店街で節約アドバイザー黒船(アンミカ)に出会い、アドバイスをもらう。
人は愛のためなら、お金を使えるし、逆に貯められるものなの。
お金の愛もどっちも大事。どっちも大事のその先にあるのが、幸せよ。

美穂と翔平が出した結論

翔平の両親にもう一度会いにいくことに。

でも翔平の両親と美帆の考えは全く違っていた。
自由は責任を負ってこそ、お金にも、家族にも、自分の人生にも
大切な人の未来を奪ってまで、自分が今楽しいのを優先するって、おかしくないですか?

美帆には翔平の両親のことが理解できない。
翔平は美帆と結婚するために転職して収入を増やして、ローンをどうにかすると言い出す。

お金は幸せになるために頑張って働いて貯めていくもの、お金のために翔平が夢を捨てたら本末転倒だよ。

二人の意見は食い違い、プロポーズは白紙に。

8話へ続く。。

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